■銀座６丁目　やまの辺 江戸中華 ■5/1(土) ランチ ■シェフおまかせコース　30,800円＋サービス料　10% 今日のランチは、江戸中華。 ８丁目の地下の小さなお店から出世街道まっしぐら。その後、６丁目のきれいなビルに移転した、やまの辺でランチです。

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以前は、ランチはもう少しお安いコースだったのですが、今は、ランチもディナーも共通のコース、28,800円（税別、サービル料別）。

料理

最初の一品は、ホワイトアスパラ、ウニ、キャビアをたっぷりと。 最初から、高級食材てんこ盛り。 ヤングコーンの素揚げ。 こういうシンプルな料理が美味しいので、シェフの実力がよくわかります。 揚げ春巻きは、中は太刀魚。 熱々で、中はホクホクの白身魚。 モウカザメのフカヒレ。 とにかく大きく存在感あるフカヒレです。 同じタレを使った、タケノコごはん。 毛ガニに、春雨、上からからすみをたっぷりと。 中華というよりは、和のティスト。 点心３品。よだれ鶏、海老蒸し餃子に、大根もち。 麻婆豆腐に、和牛、花山椒のせ。 お食事は、桜えびのチャーハン。 最後に、デザートは、和三盆杏仁豆腐に、焼き菓子。

最後に

料理を提供するまでのプレセンの仕方がとても楽しく、ただ出されるものを食べるのではなく、食材や調理過程を見せるエンターテインメントな要素が満載のコースです。 そのときの一番の食材を、高額であっても惜しみなくつかう中華。そのため、料金もそれなりになってしまうのも、やむを得ないと思わせます。 ただ、それぞれの料理は、間違いなく美味しいのには違いありませんが、これぞ、という記憶に残るインパクトのあるものがなかったかもしれません。